血管年齢という言葉を最近よく耳にしますね。血管年齢とは、血管の健康がどのくらい損なわれているかを表す指標となるものです。どのくらい、弾力があるのか、狭くなっていないか、血流が悪くなっていないかを年齢として解りやすく表すものです。

血管年齢がわかると何がいいの?

血管年齢を知ったところで、まだ若いから、もう年を取ったから関係ないと他人事のように思う人もいるかもしれませんが、血管年齢を知ることで防ぐことの出来る病気があります。

生活習慣病と呼ばれるものです。

近年の食文化が欧米化しているということもあり、知らず知らずのうちに生活習慣病に向けて突き進んでいたりします。生活習慣病は長年積み重ねられていくものなので、普段は大して気にしないものですが、そのまま放置していると突発的な症状が現れる危険性を秘めています。脳梗塞、心筋梗塞など命の危険性があるものもあります。

そのため自身の危機感を煽って本気で改善していく決意をするためや、目でわかる努力目標として血管年齢のような明確に数値化された基準を知っておくことも必要です。

もちろん、知るだけではいけません。自分の血管年齢を知って、生活習慣の見直しをすることで予防していくことが大事なんですよ。

血管年齢の測定方法にはいくつかありますのでご自身に合った方法で測定して生活習慣病の予防に役立てていきましょう。

血管年齢の測定方法や種類

血管年齢を測定するには脈波を測定します。脈波とは、心臓が全身に血液を送った際に生じる血管の拍動をグラフで表したものです。

代表的な検査方法にCAVI(キャビイ)という検査あります。仰向けに寝た状態で、両腕、両足首の血圧と脈波を測定します。動脈の硬さや詰まり具合、血管年齢などを測定することができ、結果もその場でわかるので医師のアドバイスもすぐに受けることができます。

検査自体は数分で終わり比較的正確な数値が出ますが、病院での検査になるので数千円の費用がかかります。

この他脈波の測定方法として血管年齢計があります。年齢や性別をタッチパネルで入力し、指先だけを器具に入れ測定します。血圧と一緒に測れるタイプも最近注目されています。

今ではイオンなどの大手スーパーなどにも設置されていたりして200円程度で測定することができます。ただ、この方法は簡易的なもので、計測する時の身体の状態によっても結果が左右されるので、リラックスした状態で計測するようにして下さい。緊張していたり運動後などに計測すると結果に影響が出てしまいます。

正確な血管年齢を知るためには検査が必要ですが、チェックリストを使っておおよその血管年齢を知る方法もあります。いきなり検査をするとなると抵抗があるかもしれませんので、まずはどの程度血管の老化が進んでいる可能性があるのかチェックしてみるのも良いかもしれません。

血管年齢はどこで測ることができるの?

血管年齢を測定できるところですが、先述したように正確な数値を知るのであれば病院での検査が必要です。健康診断のオプションとして測定する人も増えています。気を付けなければいけないのは検査が出来るかどうかです。どこにでも、検査器具があるとは限りませんので確認する必要があります。

簡易的な検査であれば病院以外でも可能です。健康管理に注目が集まっているので会社に設置しているところもありますし、ショッピングモールなどに機械が設置されていたりもします。また、最近ではイベント等で測定しているところもあります。

血管年齢を測定するのに、早い遅いはありません。一度測定して今の自分の健康状態を知っておきましょう。

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