近年、血管年齢という言葉を良く聞きます。血管年齢は普段知ることができない血管内部の健康状態をわかりやすく数値化したものですが、それを調べることでいったい何が分かるのでしょうか?

血管年齢を調べてわかること

血管年齢はその名の通り血管がどの程度老いているのかを表したものです。血管の硬さや流れなどの状況を調べて年齢にたとえて数字で表されたものが血管年齢です。

では、血管年齢を調べると何がわかるのでしょうか?

血管年齢を調べることで自分の血管の健康状態を知る事ができます。血管は年齢を重ねると硬くなったり狭くなったりと老朽化していきます。長年に及ぶ積み重ねが原因なのですが、この程度はそれぞれの生活習慣や食事などで大きく変わります。表面的な見た目でわかる老化も同じですが、同じ年齢でも若々しく見える人と実際の年齢より老けて見える人がいます。これと同じことが血管でも当てはまり、同じ年齢でも血管の老化の進み具合は人それぞれです。

しかし、血管の老化の進み具合を実際に感じることはほとんどありません。実際に見ることができるわけではありませんし、血管が硬くなったり、血管が狭くなって血圧が上がったりしているからといって実感することはないですよね。血管は我慢強い臓器です。ギリギリまで何も言いません。しかし、頑張りすぎるとその疲れが脳梗塞、心筋梗塞など命を左右する病気となって表れてしまいます。

そのため血管年齢を調べてそれぞれの血管年齢を知ることで、血管が年齢相応の元気を保っているかや必要以上に疲弊していないかということの簡単な指標がわかり、重大な病気の予防に役立てることができます

血管年齢を調べてわったことの活用法

血管年齢がわかったら自分の実際年齢と比較してみましょう。

実年齢よりもプラス10歳までは、年齢相応の血管状態。プラス11~19歳までは、高血圧や糖尿病など生活習慣病の疑いがあります。それ以上高ければ、すでに生活習慣病になっている可能性が高いです。逆に実年齢よりも若い場合は血管が現状健康な状態を保っているということになりますが、油断は禁物です。

血管年齢が高いからといって悲観する必要はありません。血管年齢は生活習慣を見直すと若返らせることも可能です。血管年齢を調べて高血圧等の危険が迫っていることや血栓などの可能性があるかどうかということに気付くことに意味があります。

このままいくと重大な病気になる可能性があるということを認識して、生活習慣を見直したり運動をするなどして予防することが血管年齢の活用法です。

血管年齢が実年齢より高い低いと一喜一憂するのではなく生活習慣を見直すきっかけにする事が大切です。外食が多くないか、運動不足になっていないか、一度振り返ってみましょう。

体内の状況を知ることが健康の秘訣

血管がどのくらいの長さか知っていますか?体全体の血管を繋ぎ合わせると、約10万㎞程になります。体の隅々にまで血管はあり、とても大切な役割をしています。

血液の流れによって、酸素や栄養素、老廃物が運ばれ人の体を支えています。その血管が、疲れきっていたらどうでしょう。体内にゴミは貯まるし細胞に十分な栄養はいきません。

そうなると今度はそれを補おうと体は頑張ります。血液の流れが悪いなら、心臓は沢山脈打ちます。栄養が足りないなら、食事をした際にいつもより多く体に栄養を取り込もうとします。血管の老化が早いと気が付かないうちに体は無理をしていて、継続的に負担をかけると病気として出てきます。

血管年齢を知り、血管の状態を把握することで生活習慣を見直す。それだけでも自覚していない体の疲れの原因を取り除く事ができます。

知らず知らずのうちに身体が悲鳴をあげていないかという普段見ることのできないところに目を向けて、体内の状況を知ることが健康に過ごすための秘訣です。

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