献血をするといろいろな血液の検査をしてもらえます。希望すればその検査結果を受け取ることができ、社会貢献をしながら自分の健康管理に役立てている人も多くいらっしゃいます。献血での検査で血液ドロドロ具合を把握することもできるので、年1回の健康診断の他に中間経過の確認に役立ててみてはいかがですか?

献血の検査結果でわかることは?

献血する時に希望すると7項目の生化学検査と8項目の血球計数検査の結果を成績書という形で後日受け取ることができます。またB型・C型肝炎検査、梅毒検査、HTLV-1抗体検査も希望によって行ってもらうことができ、こちらの場合は検査を行って異常が認められた場合だけ通知してくれるという形になります。

これらの検査結果から血液や身体の健康状態を知ることができます。血小板、白血球、赤血球などの数を調べることができ、ヘモグロビンの量や濃度まで分かります。献血の検査結果はいくつかの項目に分れていて、動脈硬化の状況や貧血の有無、種類なども判別することができます。

献血をすると確かにいろんな数値を把握することができて一応参考にはなりますが、採血前の食事の有無や体調などを加味した結果ではなく、単純に採血された血液に基づいた数値が出されるだけなので、正式には病院の血液検査をしなければなりませんが、日常的な健康管理の一環として献血での検査結果を参考にしていくのは良いのではないでしょうか。

献血の検査結果で血液がドロドロかって判断できる?

献血の検査ではストレートにあなたの血液はドロドロですとかサラサラですとは結果報告されませんが、それぞれの検査項目で判断することができます。

コレステロールの値が大きければ動脈硬化を進行させていまい血液ドロドロになってしまいますし、赤血球の量が多過ぎるというのも血液ドロドロが進行していることが考えられます。また、糖尿病に関連しグリコアルブミンの結果などからも数値が高ければ糖尿病の疑いが高くなり、血液中の糖分が多いということになりますので血液ドロドロの状態だということも考えられます。

このように検査の数値自体が確証的なものではないながらも献血の検査でもおおよその予想はできるので、献血に貢献した証としてしっかり活用していきましょう。

献血の検査結果の活用法

せっかく献血での血液で検査をしてもらえたからには有効活用していきましょう。主に生活習慣病への予防に対して有効利用することができます。生活習慣病はその言葉通り日常的に行っている習慣が原因なのですぐに改善することはできませんが、生活習慣を少し意識するだけで時間と共に大きな成果が見込めます。

まずは検査結果に書かれてくる内容が何を意味しているのかということをしっかり把握しましょう。

【参考】検査結果の詳細

そして、その結果を元に明らかに過剰なものは日々の生活で制限する必要がありますし、過小なものは意識的に補充することを心掛けることが必要です。

例えば、赤血球の数値が多くなるのは身体の極端な水分不足や喫煙・肥満・ストレスなどで血液がドロドロになっている可能性があります。身体の水分不足は運動後に献血したりした時の一時的な症状としても考えられますが、喫煙や肥満、ストレスなどは日常生活の中で意識的に対処するしかありません。禁煙や食生活の見直し、ストレスを溜め込まない生活環境を作るなどといった対策をしていく必要があります。

但し、極端にやり過ぎるのは逆効果になることもあるので症状の程度にもよりますが、徐々に生活習慣を変えていくようにして下さい。積み重ねが大切なので途中で苦痛になってやめてしまっては意味がありません。少し変えては慣れるというのを繰り返し、できることを増やしていくようにしてください。

また、栄養素の不足や特定の症状に対処するのにサプリメントなどを活用すると効率的な改善ができます。血液ドロドロの改善にはDHAやEPAなど血液をサラサラにする成分の多いサプリメントなど、赤血球が少ないのであればビタミンB群のサプリメントなどが効果的です。

血液ドロドロだと献血できないのでは?という不安のある人もいるようですが、自分でそう感じているのであればなおさらチャレンジしてみてください。血液がドロドロだからということで献血を断られることはありません。事前のヘモグロビン濃度測定によって断られることもありますが、それはそれで改善しなければいけないことがわかったということで喜ばしいことですので、積極的に献血をして健康管理に役立てていきましょう。

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