30代も後半になってくると何だかわからないけど身体が動かなくなったなんてことを実感する人も多いのではないでしょうか?疲れが抜けない、なんだかいつもだるいといったことも気になり始め、ふと生活習慣病などを気にし始める時期ですね。

よく血液がドロドロやサラサラと言われますが、極端に言うとあんかけと水の違いのようなもので血液ドロドロであれば血流の流れが悪くなりますし血液サラサラであれば血流の流れは良くなります。

生活習慣病は血液がドロドロになって血液循環が悪くなり、動脈硬化や血栓などを引き起こしかねない病気です。そこで気になるのが現在の自分の血液や血管の状態です。

血液検査をすれば血液の量なども全て検査によってわかりますが、健康診断以外で血液検査をわざわざ受けに行くのも面倒ですし、会社員であれば時間も取れないと思います。できるだけ簡単に血管の状況などを調べる方法を紹介していきます。

血液がドロドロかサラサラか簡単に調べられる方法

血液がドロドロかサラサラかを調べるには採血による血液検査が一般的で精度も高く、血液や血管の状況を詳しく知ることができます。しかし、時間もかかりますし検査項目によっては費用もかさんでしまいます。

血液検査より簡単な方法はいくつかあり、一つは血液栄養分析です。これは指先に針を刺すだけで十分なので痛みもなく簡単に済ますことができます。血液1滴で血液の健康状態を調べる検査で、血液細胞の状態から栄養がしっかり摂れているかや免疫力があるか、血管が詰まる危険はないかということなどを知ることができます。

たった1滴の採取なので貧血を心配されている人でも安心ですし、その場で検査結果が分かるので何度も病院に行く必要がなく、予約さえしておけば1時間程度で済むので比較的簡単に血液の状態を知ることができます。

血圧脈波測定検査(CAVI・キャビィ)という方法もあります。これは心電図と同じ要領で両手足に血圧測定器をつけて血管の動脈硬化を調べることができます。これは血液の成分はわかりませんが血管の硬さや詰まり具合を調べることができ、血液のドロドロ具合を知る指標になります。

検査自体は5~10分程度で済みますが費用は一万円前後と少しお高めですので、もう一つ精度は劣りますが血液のドロドロ具合を調べる簡単な方法があります。

加速度脈波計というものを使って血管の通り具合を調べる方法で血管年齢がわかり、時間は約20秒、費用も200円程度で済んでしまいます。機械に人差し指を入れるだけなのでいつでも簡単に調べることが可能です。ただ、あくまでも簡易検査みたいなものなので指標程度に考えておく必要があります。

最近では血液ドロドロやサラサラが注目を集めていることもあり、ショッピングセンターなどに設置されていることもありますし、社員の健康に留意した会社などでは食堂などに置いていることもあるようです。これなら時間がない人でもできると思うので、生活習慣病が心配な人は調べておいた方がいいでしょう。

血液検査結果の数値の見方

細かいことは血液検査の成績表などに記載されているので、特に気をつけるところだけ見ていきます。

まず血圧ですが、基準値としましては上の血圧が120mmHg、下の血圧が80mmHgです。この数字を上回ると高血圧とされて血液がドロドロ状態になります。

次に赤血球ですが基準値以下の場合だと貧血で以上なら多血症となります。ちなみに基準値は男性で500万、女性で約400万ぐらいです。赤血球が多くなると血液の粘度が高くなるので血液ドロドロの状態になってしまってることになります。

白血球の数も数えます。この白血球は活性化すると粘着力が強くなり血液の流れを悪くさせてしまいます。基準値は4500から1万ぐらいであれば大丈夫です。

体内に酸素を運ぶために活躍するのがヘモグロビンです。これも男性が13、女性が11ぐらいなら基準値です。ヘモグロビンが多いというのも多血症です。血液がドロドロになって凝固しやすく血栓の心配もあります。

最後に血糖値です。これは血液中にどのくらいブドウ糖が存在しているかの濃度を示します。体調は空腹時の状態で70から100であれば基準値になります。血糖値は運動後や食事の後などは上がりやすいので検査を受ける時には注意が必要になります。

血液大臣も昔は健康診断の時の血液検査の内容なんてわけもわからず見向きもしていませんでしたし、どのみち異常があれば再検査になるだろうくらいにしか思っていませんでしたが、再検査になるのは異常が見つかってからなので、はっきり言って既に手遅れです。異常が進行する前に手を打つためにも自分で判断できる健康診断の結果くらいは理解できるようにしておいた方がいいですよ。

血管年齢から血液の状態の見当をつける

先ほど紹介した加速度脈波計などで測ることができる血管年齢からもおおよその血液状態を知ることができます。血管年齢が高ければ動脈硬化になる可能性が高く血液もドロドロ状態に近いということです。

血管年齢は測定すると実年齢より高くなるイメージがあると思います。これは現代の食生活や環境によって数値が高くなる人が多くなっているからで、極端な人は実年齢より30歳以上も高い血管年齢になってしまうこともあります。例え血管年齢が高くても生活習慣の見直しをすれば数値は下がるので最初から極端な心配をする必要はないですが、簡易測定とはいえこれくらいになってしまった人は病院などで測定や検査をしてみることをオススメします。


検査は血液がドロドロかサラサラかという判断の基準になるものです。大事なのは検査の結果を踏まえて生活習慣を見直していくことです。定期的に検査を行うことで改善策の見直しも定期的に行うことができるので、簡単な調べる方法でも血液の状態を把握しておくようにしましょう。

また、血液の状態は食事の影響が大きく、栄養バランスが大切です。バランス良く食べているという人でも栄養素が吸収されにくかったり、食べ合わせによって吸収されずらくなっていることも考えられるので、不足しがちな栄養素をサプリメントで補っていくのも血液ドロドロ解消に効果的です。

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