朝ごはんの定番メニューとして卵を使っているという人は多いと思います。血中コレステロールが気になりだすと卵の摂取量なども気になるようになって朝ごはんに何を食べるか迷ってしまうなんてこともあるようですね。

朝ごはんに限らず食事はバランスが大切です。基本は一汁三菜と言われますがトータル4品を必ず作らなければならないということではありません。工夫次第で2品や3品でも問題ないですし、サッと作れて便利な朝食を作ることもできます。

血中コレステロールを下げるにはどのような朝ごはんがいいのか見ていきましょう。

血中コレステロールを下げるのに適した朝ごはんとは

血中コレステロールを下げるために食事を抜くことは止めましょう。栄養バランスが悪くなりますし、長い時間食事を取らないと体の防衛本能が働きます。体の防衛本能とは食べ物がない場合に備えて栄養を取り込もうとする働きです。つまり、普段よりも脂肪や糖を蓄えようとするので太りやすくコレステロールが増える事にも繋がります。

人は寝てる間に栄養を使い皮膚などの再生するので朝は体も栄養を欲している状態です。その日1日の活動源にもなるので少ない量でも食べるようにしましょう。

そこで血中コレステロールを下げるのに便利な朝ごはんは野菜スープです。朝はどうしても忙しく手間のかかることは避けたいところです。野菜スープなら前日に作っておいて温めてもおいしく食べられますし、野菜中心のスープならコレステロールを溜め込むこともありません。

しかし、毎日野菜スープだけでは飽きてしまいますよね。そこでどのような朝食がいいのか考えていきます。

どのような朝食にすると血中コレステロールが下げられる?

朝ごはんに限らず食事をバランスよく取るには一汁三菜が良いとされます。主食と汁物、肉や魚等のたんぱく質を使ったおかず一品と野菜や海藻等を使ったおかずが二品です。一汁三菜を守ればバランスの良い食事となりますが少し工夫をするとより効果的です。

例えば主食のご飯を玄米に変えると食物繊維が多くとれコレステロールが下がりやすくなります。主食がパンの場合は、ライ麦パン等食物繊維の多いものを選びましょう。ジャムやバターを避けてココナッツオイルにしてみたりきな粉とはちみつを混ぜて塗るとコレステロールを下げる成分がとれます。

また、シリアルは食物繊維が多く牛乳をかけるとカルシウムもとれるので忙しい人や朝は食事があまり入らないという人におすすめです。

一汁三菜と聞くと品数が多く大変そうですが大切なのは内容です。例えば、たんぱく質を豆腐にすると海藻と一緒にして豆腐サラダにします。主菜がなくてもたんぱく質は取れていますから、あとは主食と可能ならば野菜を加えるとバランスが取れます。サラダの中にトマト等を入れても良いですね。

一汁三菜は食品のバランスを考えるときに考えます。品数の目安ではないので気負わないようにしましょう。また、飲み物も移動が多い日は脂肪の燃焼を促すコーヒーを、朝にバターなど油を取ったときは紅茶やウーロン茶といった血流を良くするものを、ストレスがたまっているときはリフレッシュ効果の高い緑茶などを飲むと有効です。

血中コレステロールを下げる簡単レシピ

一汁三菜がバランスが良い食事ですが朝から作るのは大変という場合も多いです。そんな時はおかずを減らし野菜たっぷりのスープや味噌汁を作ると便利です。野菜スープは季節の野菜をたっぷり入れ、できればそのまま食べるのが理想ですが、どうしても薄味で食べにくいという時は椎茸のだし汁に生姜、酒、塩、醤油で味をつけます。生姜を入れると塩分控えめでも美味しく感じられますし日本酒を紹興酒にすると中華風になります。

また、サラダは温野菜にすると体を冷やさずたくさん食べられます。マヨネーズや油の多いドレッシングではなくポン酢やノンオイルのものを使うと余分な油を取らなくてすみます。

牛乳にきな粉を大さじ3杯入れてきな粉牛乳にするとたんぱく質が手軽に取れますので、忙しい時には活用しましょう。毎日食事を変えることは難しいです。作りおきのできるスープや飲み物等を上手く使い無理のない朝食を摂るようにしましょう。

血中コレステロールが気になるからと朝ごはんを抜くことはやめましょうね。

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