高血圧の原因が食事にある場合は、食事制限が必要です。塩分の摂り過ぎも原因ですが、カロリーや脂肪分の高い食事も原因となるため、食事制限をしま

食事といってもお酒も飲みすぎれば高血圧の原因となりますから、食事制限をする場合はお酒も制限対象です。

高血圧の食事制限について

高カロリー、高脂肪、塩分の多い食事を好んで食べる人は、高血圧のリスクが高い人です。ここに毎日の飲酒が加わると、高血圧のリスクはさらに跳ね上がります。もちろん他にも運動不足、喫煙など原因はいくつかありますが、多く当てはまるほどリスクが高いという事を自覚する事が大切です。

まだ高血圧の域に達していない人でも、今の生活習慣を続けていれば近い将来高血圧になる可能性はかなり高くなります。

すでに高血圧の人は食事制限が必要になります。高血圧の食事制限は、カロリー、脂肪分、塩分は全て控えめにします。

さらに食事を食べる時間も規則正しく1日3回を毎日同じ時間にします。食事制限をしていてもお腹いっぱい食べず、腹八分目にする事も忘れてはいけません。

※処方される飲み薬や降圧剤によっても、食べ合わせや飲み合わせが変わりますから、自己判断は避けて医師の指導を守るようにしましょう。

好物は食べられなくなるの?

高血圧での食事制限は塩分、脂肪分、カロリーを全て控えめにするので、今までの食事とは大きく内容が変わります。

好きな物は食べられなくなりますが、高血圧症がずっと続けば命に関わる重篤な合併症を起こすリスクが高まりますので、とても大切な事です。食べる事が大好きな人には辛い事となりますが、工夫すればヘルシーでも美味しい食事が食べられます。

調味料で塩は極力使わないようにします。代わりに酢や旨みの多いだしを活用しましょう。濃い味付けや塩辛い料理が好きな人はかなり物足りなく感じますが、それが高血圧を招いたのですから改善しなければいけないのです。最初は物足りなくても、少しずつなれていくしかありません。

味付けに塩を使わなくても、加工品に塩分が多く含まれている事があるので、塩分が多い加工品を使う場合は一旦茹でるか、塩抜きをしてから使います。高血圧で食事制限をする場合は味付けに使う塩と加工品などに含まれる量の合計が、1日6g未満にします。

料理はすでに味付けがされていますので、後から醤油や塩、ソースは使わないよう食卓にも持っていかないようにします。レモンや胡椒なら後から追加してもOKです。旬の食材は香りや甘み、旨みも豊かだから素材の味を楽しめるように努力していきましょう。