暑い夏に寒い冬、季節問わず定期的に水分補給していますか?

水分摂取は血液サラサラとも関係のある重要な要素。まとめて一気に飲むよりは、少しづつこまめに飲むのが鉄則です。

水分補給

水分補給の重要性について。

水分の重要性についてはもはや言うまでもありませんが、人間の体というのは腎臓を通して血中の水分濃度を調整すると共に、余分な塩分や糖分などを排出する機能を持っています。

水分をずっととらなかったりすれば、腎臓は余分なミネラル分を排出することができずに、血中の水分に対するミネラル分の割合が増えてしまいます。結果血液はドロドロで流れにくい状況になります。

どれくらいの量を摂ればいいのか?

人間は一日の生活の中で、約3リットルもの水分を排出しています。尿や便として2リットル近くが排出され、1リットル近くは発汗や皮膚、呼気からの蒸発で失われていきます。

しかし普通に食事をして得られる水分は多くても1リットル程度。飲料物として摂取しなければならないのは2リットル近くにもなります。

注意したいのは、1度に大量の水を飲んでしまうと、腎臓に過度な負担を強いてしまいます。腎臓は常に理想の血液濃度をを保つ為に余分な水分を尿として排出していますが、大量の水分は血液の浸透圧調整が正常に追いつかず、疲労感や倦怠感をもたらす原因にもなります。胃にも大量の水が溜まりますので、胃液が薄まって消化不良の原因に。これが腹痛の元にもなってきます。

少しづつ水分は摂るようにし、喉が渇いたからといって一気にがぶ飲みすることは避けましょう。だいたい牛乳瓶1本くらいの200mlを目安として飲んでいけば理想的な水分補給ができるようになりますね。

飲むものにも気をつけよう

水分といっても、なにも水しか飲んではいけないということはないです。注意したいのは糖分の摂りすぎ。

糖分の摂りすぎは血小板の働きを活発化させ、血液ドロドロの原因に。スポーツドリンクなどは健康に良さそうですが、糖分が意外に多く入っています。ミネラルウォーターやお茶などもおり混ぜて水分補給すれば糖分の過剰摂取を防げるので意識してみましょう。汗を大量にかいたときなどはスポーツドリンクを飲むことで汗で失われたミネラルを補給できるのでおススメです。

そのほかに注意したいこと

冬などは汗が出ないので、水分補給は軽視されがち。排尿が適度にできる人ならいいですが、トイレにもあまり行かないという人は行き場を失った水分がリンパなどに溜まり、むくみとなってしまいます。リンパ管は血管に沿って巡らされているため、むくみが血管を圧迫して血流を妨げてしまいます。温かいものを飲むなどして、水分代謝を活発にするよう心がけましょう。

もう一つ、睡眠中にトイレが近くなることを恐れて、寝る前は水分を控える人も多いのですが、そのために血液が濃くなり詰まらせてしまう原因にもなっています。朝水分を摂ることも重要ですが、朝までの寝ている時間は長いもの。睡眠中は水分補給ができない状態なので、よく汗をかく人などは少し水を飲んでから寝ることで、睡眠中の血管トラブルを防げます。

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