心臓病の薬を飲んでいる人は血液がサラサラなのか??

こんな質問を受けたので、血液サラサラと心臓病の薬の関係性について書いてみます。

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心臓病の薬の一つに、ワルファリンという薬があります。

これは血液凝固作用を弱め、血小板の活性を鈍らせるために投与される薬です。

この薬を飲んでいれば血液はサラサラで動脈硬化も起こりにくいのではないのか?と疑問が浮かびますが、血液を健康にしているというものではないので勘違いしないようにしましょう。

多くの心臓病の薬は、もともと血液が持っている作用を鈍らせる為に使うものです。血液の内部を流れる成分の量までコントロールできないです。

★血液サラサラというのは血管内を流れる脂肪や糖分、水分の量を適正に保つように働きかける成分を摂取し、血液の流れを理想の状態に保つこと。目的と意味が異なります。

例外として、動脈硬化や血栓に対する薬として、血液サラサラ成分のEPAなどが使われますが、医薬品なので副作用もあります。

何事も急激に作用するものは、薬にもなれば毒にもなるのが世の定石。

薬のお世話になるようなことがないように、毎日の食生活や習慣を見直して少しづつ血液サラサラになるように努力していきましょう!