血液サラサラになるには、野菜を沢山食べるのが効果的です。

代表的なのはタマネギですが、緑黄色野菜には他にも血液サラサラになる成分が沢山含まれていますので、毎日の副菜として食べたいです。

緑黄色野菜
おさらいとして、タマネギを初めとする、ネギ科の植物(ニラやにんにくも含む)にはアリシンという成分が含まれていて、血小板の凝固抑制作用があります。

血中の悪玉コレステロール低減効果もあり、血管内で血液が詰まってしまう血栓ができるのを防いでくれます。

緑黄色野菜と血液サラサラの関係性

野菜に多く含まれている栄養素の代表は、ビタミン類です。

最近注目を集めている活性酸素という物質。そもそも活性酸素は白血球が細菌や異物を攻撃する際に生成される物質で、必ずしも完全な悪者とは言えません

しかし、ストレスや喫煙、食品添加物の摂取など生活習慣の悪化で必要以上に発生すると、血管をはじめあらゆる臓器を酸化させて老化させていくことが分かっています。よって血液内で生成される活性酸素を抑えることは、血液サラサラとは無縁ではありません。

この活性酸素に対抗する抗酸化力を持つものを沢山含むのが緑黄色野菜なのです。

代表的な抗酸化物としては、ビタミンC
ブロッコリーやにんじん、ピーマンなどの緑黄色野菜のほかに、レモンやりんごをとるといいです。

ビタミンA βカロチン
強い抗酸化力を持ち、βカロチンという植物由来の色素には体内でビタミンAに変性する作用もあります。にんじんやかぼちゃに多く含まれます。

他にはトマトに含まれる赤い色素成分であるリコピンも抗酸化物として知られていて、高血圧や生活習慣病の予防で多くのサプリメントにもなっている優れた食材です。

ちなみにトマトやキャベツなど、プチトマトやミニキャベツなど小さいものがある植物は、小さいほうが栄養分が濃縮されていて同じ量を食べたときに摂取できる栄養量が違うそうです。私はプチトマトもミニキャベツもそれを知る以前から大好きでよく食べていました。スーパーで見かけたら買ってみましょう。

何事も食べすぎや偏ってしまうのは禁物で、どの栄養素にも過剰摂取の副作用はあります。バランスよく取り入れ、まとめて沢山食べるよりも毎日食べられるように工夫しましょう。