低カロリーでミネラル豊富な海藻類。健康やダイエットなどのためになるべく多く食べるようにしている人も多いのではないでしょうか?そんな海藻類は血液サラサラにも効果的なんです。

血液サラサラに効果的な栄養素は海藻類に多く含まれるアルギン酸で、わかめや昆布のヌルヌル成分です。

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海藻類特有のぬるぬるしたヌメリ成分、これこそがアルギン酸の正体です。コンブやワカメ、ひじきといった海藻類に含まれるアルギン酸は、体内に吸収されず、余分なコレステロールを体外に排出する作用があり、コレステロールの吸収を抑えて血中コレステロールを下げる働きがあります。

また、アルギン酸は高血圧の原因になるナトリウムと結合してナトリウムの排出を助けることで血圧の上昇も抑えてくれる働きもあり、高血圧の予防にも効果的です。

これらのアルギン酸の働きによる病気などの予防効果は他にもあり、動脈硬化や胆石の予防、腸内環境を整える働きなどにも期待ができてしまいます。

このアルギン酸のコレステロール排出性を利用して、特定保健用食品(トクホ)認定された商品もでています。

食品では実に様々な利用がされていて、ドレッシングのトロトロ感や麺類に増粘剤として使われます。さらには人工イクラの皮の部分にも使われるとか。ここでは取り上げませんが、工業用としても相当の需要があり、医療現場でも手術の糸の原料にもなるほど万能な成分なんです。

アルギン酸を効率よく摂取する

よく食べられている海藻の中でも、アルギン酸を特に多く含むのは

  1. ワカメ
  2. コンブ
  3. ひじき

の順で多く含まれます。

アルギン酸は調理で加熱した程度ではほとんど溶け出さないので、ワカメの味噌汁や煮付けたコンブでも十分に摂ることができますし、お鍋などの出汁をとるときに昆布を使うときは、出汁をとり終えた昆布も積極的に食べるようにすると効率よくアルギン酸を摂取することができます。アルギン酸は溶け出しにくいので、味が抜けてしまっても成分は残っています。

海藻は日本人には馴染みのある食材です。日常的に食べているという人も多いですが、男性の中には最近食べた記憶がないという人もいます。しかし、冬になればお鍋の季節ですし、わかめなどはみそ汁に入れてしまえば簡単です。血液サラサラを意識するのであればアルギン酸を日常的に摂取するように心がけるだけでもだいぶ変わってくるので、積極的に摂るようにしていきましょう。

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