急激に冷えてくる季節には、冷やさないために体を温めてくれる食べ物を食べたいですよね。

体を温めてくれるものとして思い浮かぶのは生姜です。生姜を使ったお茶や健康食品は非常にたくさんあるのですが、生姜そのものを買ってきて自分でアレンジして食べるというのが人気のようですね。

生姜は生のものがスーパーなどでも買え、そんなに高いものでもありません。薬味くらいでしか使った事ない人はもう少し活用してみるといいでしょう。

生姜は通常生で売っています。掘りたての生姜の根っこの部分ですね。ここでそのまま摩り下ろしてお茶などに入れて飲むなんてことしないように。

実は生姜は生と乾燥したものでは栄養分が変化する食べ物の一つ。しいたけなどと同じく、乾燥させたほうが栄養価が高まるのです。

生の生姜にはジンゲロールと言う成分が入っています。これも末梢血管を拡張して血流を高めてくれるのですが、体内のそのものを温める効果は低いのです。

そこで生姜をを乾燥させることで、ジンゲロールの一部がショウガオールという別の成分に変化すします。ショウガオールこそが体内の根幹から体を温めてくれる成分であり、乾燥させたほうがはるかに高い効果を得ることができるのですね。

乾燥の手順は簡単で、2ミリほどに生姜をスライスした後に、ざる等で天日で一週間干すだけ。カリカリになってから細かく刻んで紅茶にいれたり、摩り下ろして飲むと体がしっかり温まります。

これはNHK試してガッテンにて夏の冷え対策として紹介されていたものですが、秋や冬は天日干しもしやすいのでぜひ実践してほしいですね。