過度な食事制限は栄養不足によって体調を崩す人が続出しているのはご存知でしょう。カロリー制限ダイエットをしている時には脂肪分や炭水化物をあまり摂取しないようにする食事制限をよくしますが、これを行うことによって普段から摂取している栄養素の量も減ってしまうので、注意が必要です。

栄養素が少なくなることで体調不良を招くばかりか、本来期待できるはずの代謝機能の低下などによって逆効果と出ることもあるからです。

まずダイエット中に欠かさず摂取しておきたい栄養素は蛋白質ですね。たんぱく質は体の組織や血液を作るのに使われる上に、体脂肪を消費させるためのパーツをしっかりと作ってくれています。筋肉などが衰えてしまうようでは体脂肪も消費できなくなるということです。たんぱく質は脂肪分とセットになっていることがとても多いので何でもいいからとればいいというものでもありません。血液を綺麗にして代謝を促進させつつタンパク質をとるなら大豆など植物性のものが一番です。

加えて運動をしっかりして脂肪分だけをそぎ落とすか油をあまり使わずに料理をしたり、加熱調理をするなどして脂肪分だけを避けるようにしたいところです。

また新陳代謝を活発にさせるためにビタミンBは積極的に摂取しておきましょう。ビタミンBはタンパク質の消化吸収に必要な成分で、同時に摂取すれば少ない栄養素を有効活用でき結果的にカロリーを減らせます。ビタミンは魚やレバーにたくさん入っていますが、日ごろから食べる野菜にも入っているので、野菜を中心にした食事をすることでしっかり摂取することができると思います。

しかし、ビタミンBには水溶性という性質があります。水溶性ビタミンの特徴として体内に蓄積されず体の外にすぐに放出されてしまいます。なので毎日こまめに摂取することが大切です。

脂肪を摂取しないことも大切ですが、体を助ける成分もしっかりと摂っていくことも重要です。