タバコを吸うと血液がドロドロになるのか?愚問でしたね。確実に血流に影響を及ぼします。タバコを吸うことで悪玉コレステロールを増やしたり、血小板を凝固させたりといったことが考えられ、血液をドロドロにする要因はたくさんあります。その筆頭格がタバコに含まれるニコチンの作用です。

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ニコチンは中枢神経に作用し、一時的な快楽をもたらすドーパミン神経を刺激することで高揚感を得られたり覚醒効果をもたらします。しかしその副作用として併せ持つのが、血管収縮作用

毛細血管が収縮することで末端器官に血液が届きにくくなり、動脈硬化など血管障害を悪化させます。また高血圧の喫煙者が心血管障害で死ぬ確率は、非喫煙者の3、4倍というデータもあります。一部ではがんとの因果関係が不明確であるという話もでていますが、タバコが循環器に与える影響は見逃せないです。


さらにニコチンには血小板を凝固させやすくする作用があり、収縮した血管で血小板が塊になってしまえば血管は詰まりやすくなり、血栓の原因にもなってしまいます。

このようなことがタバコを吸う弊害として体内で起こっていて、血液がドロドロになっていってしまい、最悪は血栓となって脳梗塞や心筋梗塞といった重大な症状にもつながりかねません。他にも糖尿病などの合併症のリスクも当然高まります。

そしてもう一つ重大な問題があります。活性酸素です。タバコのニコチンやタールは当然体に異物として認識されてしまいますので白血球が多くの活性酸素を作り出します。しかもタバコはビタミンCなどの抗酸化物質を破壊してしまうので血液中に活性酸素が多くなり、悪玉コレステロールを増長してしまうので活性酸素も血液ドロドロの大きな要因になります。

血液サラサラを目指すなら、タバコは控えたほうがよさそうです。


ただ、タバコを止めることで多大なストレスになるようであれば急な禁煙はおすすめできません。ストレスは自律神経のバランスを崩し、異常発汗や不整脈など様々なトラブルも引き起こしますし、ストレスによるイライラは血液サラサラの為の生活習慣を崩してしまう可能性もあります。

タバコを吸う人の多くは少なからずタバコを吸うこと自体がストレス発散になっていると思います。依存度にもよりますが、何でもいいからぶちまけたくなる、イライラして仕方ないといった場合の禁煙は逆効果です。かと言ってそのまま放置するのはいけません。今は禁煙外来などもあるので専門のドクターに相談してなるべくタバコをやめるようにしましょう。

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